コスト削減からリソース確保へと目的が大きく変化しつつある「オフショア開発」――。コストメリットの面が重視されていた2010年代以前は、ベトナムをはじめとする東南アジア諸国がオフショア開発先の中心地でした。

しかし、AI、ブロックチェーンをはじめとする先端テクノロジーを活用した開発や、技術力が求められる基幹系システムまでもが国内のリソース不足により、オフショアへの移行が検討される中、オフショア開発先となる国の選択肢が広がりつつあります。

また、それは近年注目されてきた東南アジア諸国だけではなく、長年オフショア開発を受託してきた技術に強い国を巻き込んだものとなっています。